スウィートウィットな日々の記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この暑さの中、2匹とも玄関の踊り場に置かれて毎日元気にしています。
昆虫ゼリーにかぶりつくカブ君(カブ・カブなんちって)。
心なしかカブちゃんより悠々とした感じに見えます。
雄の風格とでも言いましょうか。
当のカブちゃんといったら最近また脱走したくてしたくて、
夜中にぶんぶんケースの中を飛び回っています。
ケースのふたの裏側にとまったところ。
えさ箱のふちに乗って助走をつけるかのようにして・・・
ぶ・ぶ・ぶ・ぶん!!!
って飛び回って周りにぶつかりまくってます。
スゴイ迫力なんです。
大丈夫なのかしらとちょっと心配です。
で、着地はひっくり返ってじたばたしてます。
起き上がるのに相当なエネルギー使ってるんじゃないかしらと
これまた心配になってしまいます。
*** お店の人の話では、お互いすぐに一緒にしないでしばらく別々に飼ったあと
一緒にさせるのがいいそうです。
一緒にするとすぐ交尾をして、ずっと一緒にしておくと何回も交尾をして
雄がどんどん弱っていくそうです(なんかかわいそうね)。
一回の交尾で雌は20匹くらい土の中に卵を産むそうです。
しばらく観賞して楽しむのなら別々に飼って、産みつけた卵も別にすると
いいそうです。一緒にしておくと雌が卵を踏みつけちゃったりするそうです。
卵はすぐ孵って2週間くらいでそこそこの大きさのあの(ちょっとグロテスクな)
幼虫に成長するそうです。
その後雄と雌は死んでしまって、幼虫は下駄箱の下などで飼うといいですよ・・・
といわれました。
正直なところ、見つけて拾ってきて飼い始めたのはわたしなので、全責任はわたしに
あるのですが、確かに生き物を飼うというのは癒されて心のちょっとしたよりどころになってよ
かったのですが、そのあとどうする?となるとこれはカブトムシに限らず
”ペットを飼う” という重要な問題ですね。
かなり前ですが、ハムスターを飼ったときも死んでしまったときは悲しかったものなぁ。
で、現実に戻りまして、これもし20匹とか幼虫が孵っちゃったらどうしましょう!?
雌と別々にしないで、もしカブちゃんが卵を踏んでしまったとしても(ちょっとかわいそうだけど)
8匹とか10匹の幼虫がも・し・も!!!あんなでっかい幼虫になったとしたら・・・
何かのご縁でこれをご覧の方、もしくはお知り合いの方でもらってくださる方がいましたら
ぜひご一報くださいませ。
(まだどれだけ孵るかわかりませんがね)
カブ君とカブちゃんは来週から一緒に暮らす予定です~♪
PR