ラッピングはこんなふうに・・・

　なりました！

　


　昨日お知らせしました　　センター北　east  side  tokyo さん　での

　アートフラワー講習会　バラのトピアリー

　ぜひラッピングまで仕上げてお持ち帰りになってください。

　写真も採光明るく撮りなおしました・・・




　

　講習会の内容とあわせていつも気を使うのはラッピング。　

　作品が完成してほっとしてしまいますが、そこで気を抜かずに

　最後の仕上げまであともう少し。

　完成度の善し悪しを決めるのはこの最後のラッピングです。


　

　このトピアリーも、もちろんこのまま飾っていただいてもいいの

　ですが、今回はこんなふうに、鉢の部分がちょうど入るプラケースを

　見つけて、ただ入れただけではつまらないので、

　上渕周りにジャーナルペーパーを貼ってみました。


　

　そして、ラッピング用のビニール袋に入れて、大きいのにすっぽり

　入れるのではなく、上のほうは頭を出して直に見えるようにして

　真ん中よりやや下の枝の辺りをラフィアで結んでいます。

　ローズやゴールドの枝の高貴なイメージと、ラフィアや山ゴケの

　自然な感じがうまく合わさった作品に仕上がりました。



　・・・って、写真ではあまりよくわかりませんね。

　本日バラのトピアリーのみお店に飾ってもらえるよう見本を届けてきましたので、

　お近くのかたはぜひお店に行って直にご覧になってみてください。

　みなさんのお越しをお待ちいたしております！