スウィートウィットな日々の記録
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久しぶりのフリーな2日間。
なにしよーかなー・・・ってやることやりたいこといっぱいあるんだけど、
何時までに何処に・・・何を・・・っていう時間に追われないこの開放感。
娘や夫が出かけたあと、午前中はゆっくりのんびりうとうとしてました。
お昼過ぎ、近くに買い物に行った時に見かけた犬はまったくもって ”やる気のない犬” でした。
どうしてそうなのか、いつもそうなのか、わかりませんが、わたしの勝手な憶測で
単なる断片的な風景を観察して楽しませてもらっただけなんですが。
犬の散歩で人間より後ろを走る(歩く?)犬ってはじめて見ました。
飼い主が自転車に乗ってそれに追いつこうと後ろを追いかけて走る犬というのは見ますよね。
でも今日遊歩道で見かけたわんこはお母さんが自転車を押して・・・乗ってないんですよ。
普通の速さで歩いて自転車を押しながら犬のリード・・・ってもはや導いてなくて引っ張ってる状態。
わんこは首をたれて地面を見ながらてくてく。
犬種は柴犬のようでした。
「・・・もーおかーさんオレ散歩あんまりすきじゃないんだよねーめんどくさいなーさむいしなー」
なんて感じだったのかな(笑)
それから犬の散歩の話ではないけど、もうかれこれ去年の夏ごろからたびたび見かける
”鳩に餌をあげるおじさん”
立派な一眼レフカメラを構えて、遊歩道の木々や鳥や、以前は犬の散歩の団体さん・・・
わんこモデルの撮影会みたいな感じで撮影をしているのも見かけたことあります。
そんなおじさん。
今日も池の渕で鳩や徳生公園からはるばる遠征してくる鴨たちに餌をあげていました。
この鴨君達。
大雨のあととか時々餌を求めてだいたいつがいで北山田の徳生公園の池からてくてく、
あの可愛らしい足取りで、遊歩道一本道だけど20分くらいかかるんじゃないかしら。
飛んでるところ見たことないし。
始めの頃は2羽とか3羽だけでしたが、最近では6・7羽の大所帯でやってきています。
春には雛を引き連れた親子の鴨が池を渡る姿を見ることもできます。
もう少し大きくなって、でもまだ大人の鴨の姿ではない子どもの鴨達が集団で遊歩道沿いに
賑やかに遊び回って飛び回っているのも見かけます。
人間から見るとはるばる遠くから危険なんじゃないかしらと思ってしまうけど、
ちゃんと安全な場所であると成長の過程で教育されて体得してるんですね。
だから彼ら彼女らにとって生活圏の一部なんでしょうね~
それで餌がもらえるんならね。
でも、でも油断はできませんよ。
近くではカラスの鳴く声。
おじさんが去ったあとはきっと蹴散らかしにくるでしょう。
「どけ、どけーオレ様を誰だと心得る~」 ってな感じで?(ちょっと話飛躍しすぎ~)
この鴨君達。
一度上手に写真を撮りたいと思っているのだけど、近寄ると・・・
「グゥエ、グゥエ・・・」 って言いながら静かに抵抗しながらあっちに行っちゃうんだ~
いっつもボケちゃっていまだにちゃんと撮れません。
やっぱデジイチ買うしかないかなぁ。
(話が思わぬ方向に)
なんて言っているうちに日も暮れてこんな時間。
早くしないと一日終わっちゃうぅ~
* * *
誰もお酒を飲む人がいなかったわたしの実家では冬になるとよく甘酒を飲みました。
”酒” という名がついていたので子どもごころにお酒の一種かと思っていました。
今ではすっかり飲むこともなくなってしまいましたが久しぶりに飲みました。
洋風・和風どちらの器に入れて写真を撮ろうかしらと迷ってしまったので両方撮りました。
このあと両方とも飲み干したら身体がとってもあったまりました!
懐かしい味がしました・・・
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