スウィートウィットな日々の記録
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早くも年賀状発売や印刷の季節。
(早くもないか・・・)
そんなちょっと浮ついた気持ちに混じって哀しいのが喪中葉書。
今年は4枚目。
昨日届いた葉書は中学校のときにお世話になった国語の男の先生。
1年生のときと3年生のときに担任で。
高校受験のときに、受験間近に成績が下がったので志望校のランクをひとつ落としたら
「何で諦めるんだ!大丈夫だ!俺を信じろ・・・」 って言ってくださって。
そんなふうに言いきって生徒を勇気付けてくれる先生も今はいないですよね。
お蔭様で第一志望の高校に合格して充実した高校生活を送る事ができました。
まだ66歳でした。
早いよね。
男の子が3人いて、マイホームを建てたとき、生徒達で遊びに行かせてもらいました。
その後、故郷の北海道で(それも北の上の方、斜里郡とか北見とか)中学校と小学校の
先生をして、定年して悠々自適です・・・なんていう年賀状を数年前にもらいました。
これからまだまだ孫の世話や、教師時代にはできなかった事など、やりたいことがきっと
たくさんあったでしょうにね。 残念です。 ご冥福をお祈りします。
あのころの流行の(わたしはあまり車の事はわからないけど)スカイライン・・・
「ケンとメリー」 のなんとかっていうのは、男子達もスゲーとか言っていたし、
あまり興味のなかった子どもの女子としても、ヘー凄いんだなーって思っていました。
好きだった男の子が描くその先生の似顔絵がとっても似ていてカッコよくて・・・
あーーー懐かしい。
思い出に浸ってしまいそうなのでもうやめます。
ああ、ちょっぴりせんちめんたるです・・・
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