地域活動とボランティア

　地元の話なんですが。

　去年お知り合いになって、同じ土地に住む、地元活性化のための地域活動をされている
　S氏が代表を務める　「ぐるっと緑道・遊歩道研究会」　という集まりに巻き込まれています。

　今日（１月２２日）はその活動を住民のみなさんに知ってもらって見てもらうためのイベントでした。

　「New　Year　フェスタ」　と題売って、横浜市営地下鉄は中川駅、駅前広場と昨年できた
　地域ケアプラザが主な会場で、わたしはケアプラザ内の休憩スペースで飲み物を売る
　”ふれあいカフェ”　の売り子さんとしてお手伝いに参加させてもらいました。

　地元中学生のボランティアの男の子達３人と一緒に、チラシを見てきたとか、通りすがりに
　寄ったとか、ケアプラザを利用する人たちのご家族とか利用客はさまざまで。

　いろんなかたたちと触れ合って、これが地域活動なんだ・・・と実感しました。

　フリーマーケットや無料で振舞われたお餅つき、イベントに参加してくださった商店街の
　お店の移動出店など、朝１０時から午後２時まで忙しくも今までしたことのない
　体験をさせてもらいました。

　わたしは今回お手伝いすることとなった、そのサークルのことなどまだあまり詳しくは
　知らないのですが、中川という場所を通して多くの人が行き交い利用しあえる
　”コミュニティカフェ”　を作ろうというもの。

　代表のS氏やメンバーのみなさんの中川という土地に対する熱意や思いが伝わってきます。

　そして自分たちも楽しんで時を過ごせる、そんな大人たちの姿はきっと中学生にも
　何らかの形で伝わったことでしょう。

　小さい子どもを連れた家族や、地元のおじいちゃんやおばあちゃん。

　子育て世代を卒業しかけたわたし達くらいの主婦やおやじたち。

　そしてこれからの有力な率先力となってくれるでしょう頼もしい中学生や高校生。

　そんなみんなが集える　”コミュニティカフェ”　が中川にできたら素敵ですね。


　♪　２３．１．２２　中川ふれあい　New　Year　フェスタ　当日の様子
　　　メンバーさんのメール添付のイメージ画像をお借りしました