スウィートウィットな日々の記録
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お正月ももう目の前ですね!
今年一年間を振り返って、この一年間はわたしにとって
今までの人生の中でいちばん早くて中身の濃い歳でした。
ちょうど去年の今頃です。
国際プールで教えるだけでなく、もっと違う形でいろいろな人と
一緒にお花つくりを楽しみたいな・・・という思いがありまして、
それを実現させようと考えていたところです。
だいたい毎月一通り目を通す都筑区の広報誌に ”都筑の文化夢スタジオ” の
記事が載っていました。
「地域で活動する、都筑区の文化的発展に貢献する団体の利用」 についてでした。
”お教室” ではないけれど、参加するメンバーみんなで創りあげていくサークル・・・
そういうものを目指してはいるのですが、参加してくださる方々はやはり国際プールの受講を経て
来てくださる方、そのお知り合いなど、どうしてもわたしは先生的存在です。
”営利を目的としていない” これが条件で、材料費や参加費として徴収するのは構わない、
わたしの思いや活動内容を聞いてくださった電話の向こうのまだ準備段階で大忙しだった
金子さん(センター南界隈の大地主さん。商店街の会長さん)は快く利用を認めてくださいました。
年明けからさっそく準備を始め、多くの方にその趣旨や内容を理解いただき返事をいただきました。
国際プールの講習とは違って、準備や片付けは全部自分達で、ゴミも持ち帰り掃除機まで
かけなければいけません。
そんな負担をかけさせて、それで国際プールと同じ講習料をいただくことにも戸惑いはありましたが、
なんとか一年間、毎月1~2回のペースで活動できたのは、参加してくださったみなさんのお陰です。
本当にありがとうございます。
プリザーブドフラワーアレンジ以外にも、需要があればいつでもどんな内容でも、わたしができる
「手仕事」 でしたらお受けしたいと考えています。
ここからが正念場であると思っています。
そこでひとつのアクションとして ”都筑区民文化祭” というものを知り、何をどうしたいのかを考え
その参加を決めました。
前置きが随分と長くなってしまいましたが、ここからがタイトルの答えでありまして、どうやって
こぉ~んな大きなお祭りに、まだ活動期間も短いわたしが顔を出せることになったのかといいますと、
ちょっと話は戻りますが今年の夏に、夢スタジオでお盆の時期のスタジオの空きを利用して
”5人展” という催し物があったのでが、そのときにゲスト参加としてお花を飾らせてもらったのです。
詳しくはこちら・・・
館長の木村さん(去年、都筑区民文化祭の実行委員長もされた自身でも活動されている)の嬉しい
計らいでした。
宣伝してもいいですよ・・・とまで言ってくださいました。
(本当はいけないのですよね)
すでに区内で活躍されている団体または個人の方の、写真・絵画・書画が所狭しと立派に
スタジオ内に展示されました。
そのときの、書画を展示されていた中川さん(屏風画が素晴らしい書道の先生)が区民文化祭の
会計を担当している・・・というところから話は始まったのです。
区民活動・・・といえども、やはりお役所で催すものは民間が大々的に宣伝して開催するものとは
ちと違って、どうしても地味目で主催者・参加者においては年齢層が上になってしまうことは
否めないですよね。仕方のないことですよね。
そこに中川先生は(先生と呼んでます)、わたしのような少し若い世代が集っていそうな
お花を作る(生け花とはまた違う)人たちを呼び込んで、華やかな雰囲気にしてもらおうと、
いわば期待されてしまったのです。
それで 「今度の〇〇日に代表者の説明会があるからよろしくねー、じゃぁーねー」
(失礼ではありますが、親くらいの年代のその中川先生はとても気さくで気取らない人柄です)
そんな具合で現在に至る・・・です。
その参加についてのもろもろのことは前回・前々回書きました通りで、では実際何を作って
どんなものを展示するのかは次に書きたいと思います。
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