スウィートウィットな日々の記録
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＊平成２２年１月２３日（土）１２：００～ 都筑公会堂
第１４回都筑区民文化祭オープニングイベントが行われました
その模様をレポートしてみました
最初におことわりしておきますが、残念ながらオープニングステージの
「都筑ミュージカルクラブ」 のステージは遅い時間でしたので見てきませんでした
あしからずご了承くださいませ・・・
♪ わたしは展示部門出展者のジャンルリーダーというお役目から
恐れ多くも ”防災係” というお役目を当日仰せつかりまして。
・・・といいましても ”もしも” のときにお客様を避難路に誘導することができるように
公会堂の中を職員さんとぐるぐる回りながら、ここはA扉からの避難通路です・・・とか
こちらはD扉からの避難通路です・・・と説明されたのですが、もしも本当に
”もしも” の事態になっても、こんな１度きりのたったこれだけの説明ではゼッタイ無理よね。
自分が迷子になって非難扉はどちらですか・・・って聞いちゃうわよね（笑）
・・・って他のみなさんと不謹慎ながら話していました。
笑顔でいられたのは何もなかったからなんですけど。
♪ オープニングセレモニー、茅ヶ崎南保育園の太鼓演奏は凄かったですよ。
４月から新１年生になるという年長さんたち４０名くらいの可愛くてしっかりした
バチさばきは、もうすでに立派な小学生への第１歩でした。
♪ そのあと開催宣言は文化祭実行委員長田村さん。
追ってポスターデザインやキャッチフレーズの表彰式。
都筑区長吉田氏の挨拶。
続いて都筑区を詠った 「夢のつづき」 のコーラスをサンタクロース合唱隊という
これまた可愛い子ども達が歌ってくれました。
♪ オープニングセレモニー１部は１２：４５から、またまた可愛らしくかつ見事な合唱と演奏。
エクレス幼稚園年長組総勢８６名の園児による歌とピアニカ
（今は鍵盤ハーモニカって言うのかしらね）演奏は、すっごい練習したんだろうなぁ～
♪ そのあとは和楽会 「昇」 の和太鼓・津軽三味線演奏。
これもまた、なんと言うんでしょ。
わたし個人の感想になってしまいますが、こんな演奏やパフォーマンスを見たのは
生まれて初めてです。
総勢２００人という会員数。近くの外資系企業での指導や、各種イベントでの指導や
公演など素晴らしく方々で活躍しているそうです。
津軽三味線と民謡もさることながらいちばんもっともスゴかったのは、
直径・・・う～ん、たたいていた方が両手を広げたくらいの長さはありそうでしたので
（それも大きな人でしたよ。総長さんかしら。カッコよかったわよぉ）
１ｍ８０ｃｍはありそうな和太鼓を、その総長さんらしき人がソロでたたくんですよ。
上半身裸で太鼓のほうを向いて後姿だったのですが、見る見るうちに背中が
汗びっしょりになっていくの。
これ、この状況を写真やビデオに撮って何かのコンテストにでも応募したら
ゼッタイ賞でもとれるんじゃないかしらと思うほどの迫力でした。
たたくたびに台が結構ゆれて、落ちて転がったりしないのかしら・・・と少々心配でしたが。
子どもや主婦層も多く、これいいストレス解消になるわね・・・なんて防災係でご一緒した
Fさんと話していました。
今後もいろいろなところでの公演、きっと引っ張りだこでしょうね。
外人さんもたくさんいらっしゃいました。
♪ 引き続いては荏田高校吹奏楽部の演奏。
高校生らしい衣装と演奏で、誰でも聞いたことのあるJRのコマーシャルのテーマソングは
大人の雰囲気でしたね。
♪ 茅ヶ崎中学校吹奏楽部の演奏もよかったですよ。
ウォルトディズニー美女と野獣は定番ですね。
＊２８日午前中まで生け花と写真が展示されています
お時間ある方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか
入場は無料です
私事ではありますが、今までは、ちょうど都筑区が誕生した年に娘が生まれて
ここに移り住んで８年ほどになりますが（結婚前港北区のときに実家で一時暮らしていました）
今まで区民文化祭には足を運んだことはあるものの、こんなに詳しくその内容について
見たり聞いたりしたことはありませんでした。
今回こんなにいろいろ知ることができたのも、実際に参加してみて・やってみて
苦労はちょっとはありましたが、たくさんの出会いや勉強にもおおいになりました。
防災係などといってもほとんど座って舞台を楽しく観賞することができ、
有意義な一日となりました。
ここに感謝の言葉を述べさせていただきます。
ありがとうございました！
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