幼なじみ

　８日（金）は小学校からの付き合いのオンナ３人でご飯を食べてカラオケに行ってきました。
　みんな忙しく・・・ひとりは専業主婦で自分の親と同居なのでそうでもないかな。
　わたしは遅刻して行ったし、”ランチ”　とお洒落にいきたいところですがちょっと虚しく
　カラオケボックスのメニューからのオーダーで、歌いたいし食べたいし、
　それになんと言っても久しぶりに会っておしゃべりもしたいし。

　その自分の親と同居の専業主婦の子は、その後スポーツクラブに行くとかで・・・
　なんだこの身分の違いは。
　４時間くらいの楽しい時間はあっという間でした。

　来月も時間を作ってぜひ会おう！と約束をして。
　（１１月４日に。もうひとりの子の誕生日なんですが）

　もうかれこれ３５年の・・・いや、正確に言いますと１１月４日に誕生日の子とは３７年、
　専業主婦の子とは３６年の付き合いなんですが、スゴイねーとしみじみ思います。

　でもそういう友だちってやっぱりいいなぁ、必要だなぁって思います。

　小さい頃の素のままの、いろいろ恥ずかしかったことや、飾らないで付き合いができた
　あの頃のことを知り尽くした仲間って、気取らなくて気を使わなくて疲れなくていいなぁってね。

　大人になってからのお付き合いって、どこか一枚布を被せて表現しているような
　気を使ったり飾ったり、よく見られようとしたり・・・

　あ、要するにわたしがそうなのかしらね。

　まぁ、それは上を見て生きていくという意味でそうしてしまうのは大人として仕方のないことだと
　思うのですが、幼なじみとのそういう時間もたまにはいいですね。
　というかそういう楽しみも必要ですね。

　それにしても一瞬のうちにタイムスリップでもしたかのように、昔の話を事細かく覚えていて
　小さなどうでもいいことに花が咲いて盛り上がっちゃったり、
　ユーミンの歌（ユーミンだけじゃなかったですけれど）を歌詞を間違えずにちゃんと
　最後まで歌えるってすごいですねー

　最近知ったことや今流行の歌や歌手名はちっとも覚えられないのにねーーー

　笑っちゃいますがそれが事実デス。

　そんな歳には負けずに、今の年齢らしく今のこの時間を生きてゆきたいですね～♪