嬉しい知らせ

　先週お久しぶりの友人からメールがありました。
　娘が中学生だったときの、一緒に校外委員をやった母友からでした。

　ふたつ下の学年に末っ子の娘さんが通っていて、我が家の娘とは１年間だけでしたが
　部活も一緒で母同士、娘同士で仲良くさせてもらいました。

　娘はここ横浜から川崎の高校に通っているのですが、今だから言えるんですが
　最初娘が進路を決めるとき、川崎のそれも専門校（デザイン科）に行きたいと担任に
　言ったらぜんぜんいい顔をしてくれなかったのです。

　それどころか半ば反対されて、高校は普通科のほうがいいんじゃないかと言われたんです。

　先生にしてみれば、本校から何年か前に入学した卒業生はいたらしいのですが
　（たぶん）自分が在勤の間には送り出したことのない情報も少ない高校に行かせるのは
　きっと不安だったんだと思います。
　それに高校生でもうその先の進路まで決めてしまうのも、途中でやりたいことが変わったとき
　変更するのが大変ですよ・・・とも言われました。

　それでも娘の固い意志と、美術の先生が情報を得るべく何度か足を運んでくださって
　それで前期選抜では見事に落ちましたが、後期選抜で合格して今とっても有意義に
　毎日忙しくて課題も部活も大変大変と言いながらも、楽しくて楽しくって
　しょおーがない高校生活を送っています。

　そ、それで（話が反れてしまった）その後輩が高校でも後輩になりました！って
　そんな嬉しいようなちょっと恥ずかしいような（なんでかな）メールをもらったんです。

　おめでとーそしてよろしくーーー

　って返事しました。

　確か以前はうちの高校ではなくて、違う高校の芸術学科に行きたいと聞いていましたが
　なんでも文化祭で見た美術部や我が娘の作品にとても影響されて・・・

　なぁ～んて嬉しいこと言ってくれるじゃないのねぇ～

　さぁ、先輩！頑張んなきゃねーーー
　（我が家の娘はひとりっ子のせいか年下の子から期待されると妙に緊張してしまうらしいのデス）