スウィートウィットな日々の記録
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もうすぐ、もうすぐ。
引っ越してきたときから毎年必ずいくつかの花を見せてくれる
ラッパ水仙。手入れも何もしてないんだけどね。
前に住んでいた人が残してくれた素敵な忘れ物。
今にもその素顔が明らかになりそうです。
ここ2・3日ずっと楽しみにしてるんだけど明日かな、明後日かな。
娘の通っていた中学校に今もボランティアで行っている
花壇の手入れ。
毎回のお楽しみは、草むしりしながらのおしゃべりと名もない
・・・いやあるのでしょうけどその名を知らない草花のおみやげ。
雑草は強いしすぐ増えるしだからどんどん場所を占領しちゃう。
でもそれが雑草の運命であり生き様であり(なんだかカッコイイー)。
我が家の玄関前の幅の狭いスペースで、ここナメクジやミミズがいて、今まで球根とか苗とか
植えてもちっとも育たなくてほんとはもっとキレイな花でいっぱいにしたいのになー
玄関前の人目につくとこだし・・・と思っていたんだけど今度は元気に成長中。
肉厚の葉っぱがつやつやいきいきしています。
茎はほとんどなくて葉と葉の間にカワイイ濃いピンク色のシュッ、シュッ・・・っていう
(なんのこっちゃ?)花が咲きます。
咲いたら画像アップします。
こちらもおみやげでもらってきた・・・「ソフトラムズイヤー」 とは
プリザーブドフラワーアレンジで使う花材の呼び名ですが、ボランティアお母さんの間では
「ベルベット草」 って言っています。
地植えにしたらこんなに子どもが増えてきました(左側)。
右側は去年もらってきたときにプランターに植え替えたらじゃんじゃん伸びて、
こんな浅いプランターで土でよくもまぁこんなに大きくなって・・・という感じで。
強いんですねーこれも濃いピンク色。
葉っぱはベルベット草というくらいなので触るとふわふわ気持ちいいんですよ。
これまたおみやげの(我が家の庭の植物はもらい物だらけです~)毎年のお楽しみ
「ブルーサルビア」 です。
葉っぱを触るとミントのいい香りがするんですよーー。
1年草で、咲き終わって寒い時期になると枝が黒っぽく枯れ枯れになって、
でも力強く残っているのでそのままにしておくのですが、さすがに汚くなってきて
ぼきぼき折って処分します。
見た目枯れ枯れなんですが茎の中は水っぽいんです。
手が濡れるくらい水分が出てきます。
今年もたくさんの子ども達が土の中から出てきています(左側)。
右側が綺麗に咲いている写真。
花が落ちたカラでさえも絵になるねー。
これはおみやげではない・・・けどやっぱりもらいものです。
どこの誰だかわからない、どこから来たのかもわからないまさしく風来坊。
一昨年の春に風にのってやってきたのです。
種が我が家の玄関先のこれまた狭い雑草除けシートの間をわざわざぬって
着地したんでしょうねー。
花ニラです。その辺の路地で咲いているのをたくさん見かけますよね。
雨に濡れて重たそうな頭ですが(左側)、今日からまたお天気もよくなって
右側の去年のような素朴で可愛らしい姿も午後には見られるかしらね。
娘も連休の後、昨日・今日と平常通り登校していきました。
登校のあとすぐに、また地震があってまだまだ心配です。
明日は休みで明後日は修了式。
春休みが終われば高校生活も最後の1年。
夫も地震後は仕事場にもしている福祉作業所が閉鎖になって、その他の仕事も
一時休止だったようでずっと家にいましたが、今日から再開のようです。
夫が家にいて何をしてくれるわけでもなく、時間通りにご飯は作らなければならなかったけど
でも家族3人揃ってこんなに毎日続けて夕ご飯を一緒に食べたのは久し振りでした。
わたしも家仕事が続いていろんなことを考える時間が持てました。
地震後1週間ぶりに食べた食パンはいつもにも増して美味しかったです!
(この場に及んで食いしん坊)
午前中に買いに行かないと牛乳や卵や思うように買えないものもありますが、
トイレットペーパーもティッシュペーパーもまだ買えませんが、でも全然不自由してません!
申し訳ない話ですが(大きな声で言ったら非難されちゃうかな)計画停電も1回もなってないの。
わたしが住むこの地域、なんてラッキーなんでしょう。
エアコンは一切使わないでファンヒーターで何とか乗り切って、でもとうとう灯油がなくなって
もう1容器買っておくか・・・と夫が昨日買いに行きましたが行列だったといって
諦めたそうです。
幸いにも我慢できなくはないこの寒さ。
電気ファンヒーターと、足元がどうしても寒くなったら電気カーペットを少しの間つけて。
夫がいる間はパソコンとテレビがつきっぱなしだったので、それが少しは暖房代わりになったみたい。
わたしのパソコンは見たいときだけつけて終わればすぐ消してコンセントまで抜いて。
電気ポットはやかんで沸かしたものを入れて保温だけにして。
シンクの上の蛍光灯も、洗面所も、起きていてもリビングとダイニングと部屋は地続きなんだから
照明をつけっぱなしにする必要はない。
暗いと思ったときにだけつければいい。
外灯は、最初はつけなかったり早々消しちゃったけど、今は夜中過ぎても寝るまでつけている。
これは不自由というのではなく、当たり前と感じられるようになれば、日本全国どこでも
実行できたら相当な量の節電になるのでしょうね。
まずは自分自身から・・・ほんの小さな力でも・・・
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